2008.10 第3週目 越前の海じゃなくて、尾鷲の海
2008年 11月 02日
ハマトミ初の遠征ツアーで三重県尾鷲市の三木浦で潜る
漁港と山と少しの民家に囲まれていて、人工的な音は全然聞こえない穏やかな時間が流れている海だった
BOSSチームは、滋賀のAさん、今年何度もご一緒したOさん、豊田のAさん、富山のOーちゃんとAーちゃん、ワタシはアシストにつかせてもらう
海に慣れた方ばかりだったので、それぞれに楽しんでいたねえ
SAKIちゃんチームは、初心者さん4名とアシストにみっちー
土曜日 快晴
1DIVE
ナナコのダボ ゴロタ、割れ石
水温24.0度 透明度8m 44分
海面近くだけうねりあり
初めての海は、ちょいドキドキ でもとっても潜りやすい地形だった
大きなソフトコーラルがついた岩が多くあって、カラフルな熱帯魚たちがかわいらしい
雨の後で、ソフトコーラルがしなだれていた
久々に見る南国の子たち…
初めて見る子はいなかったけど、どちらを見ても楽しめた
2DIVE
ナナコのダボ ゴロタ、砂地、漁礁
水温24.0度 透明度6~8m 51分
海面近くだけうねりあり
じつは、三重の海にはいいイメージが無かったけど、砂地は白めの色だったし、透明度はイマイチでも快晴にも助けられて水中は明るくて、思っていたより悪くはなかったなあ♪
外洋は荒れていたので、2本とも湾内で潜ったのはちょい残念~
マクロはウデフリツノザヤウミウシ、スミゾメミノウミウシ、キイロイボウミウシ、キミシグレカクレエビ、ハクセンアカホシカクレエビ
大きなネジリンボウ1個体、ちびネジ1個体は見れなかった、ダテハゼ&テッポウエビもいっぱい、砂地を這いずり回るのはやっぱり楽しい!
太平洋側だなーと感じる子は、カラフルなイソハゼたち、クダゴンベ、手のひらサイズのオオモンハタ、カゴカキダイ、ウミテング、スケロクウミタケハゼ
タツやカエルアンコウがいそうだったけど見つけられず
コガネスズメダイとキンギョハナダイ、クマノミの幼魚が可愛かった
夢古道の湯では夕焼け空を眺めつつ、露天風呂で暖まる
あがってからSAKIちゃんとソフトクリームを食べてたら、男子はすでにジョッキをいくつも空けてたよー
主婦の店でお好みの酒類を買出しした後は、おまちかねの宴会の始まり
民宿城のお料理は…フツー?だったけど、みんなはお酒があればOK!
ハマトミからの参加賞プレゼントを配った後に、さらにくじ引きでお楽しみチケットプレゼントがあった
喜んでもらえたかなー 冗談が飛び交い、コレ以上は無理っていうくらい笑わせてもらったあ
民宿のお母さんに解散を促され、2階の宿泊部屋で飲みなおし
ここからまた盛り上がって、各自お好みのお酒を飲みつつおしゃべりしまくる
飲みだした時間が早かったからか、ひとりふたりと布団に消えていき、0時前には解散したよ
日曜日 快晴
8時に朝食 早起きした人は港をお散歩したみたい
今日も快晴 やや風が吹いて、外海は昨日よりうねってたのかな
屋外のテーブルでログをつけて、おしゃべりをしてお茶を飲んで、解散
現地集合の方は帰りの運転も大変だったろうなあ
ハマトミ組の安濃SAでのランチ休憩では、ワタシが食べた明太子パスタも悪くはなかったけど、Aーちゃんの松坂牛弁当が美味しそうだったなあ
人や器材を乗せて往復を運転してくれた、BOSS&みっちーに感謝☆
初めての遠征ツアーは、忘れ物があったり、慣れない場所でスタッフが至らないことも多々あったと思うけど、ゲストにあんなに笑って楽しんでもらえたら、本当にイイよねえ
来年はまた別の海へ、ウェット組がガタガタ震えない海へ、遠征ツアーに行きたいねって話してた
もちろんメインは飲みだろうけどね♪
by neoneopiglet
| 2008-11-02 23:41
| ご近所・本州divingとか