犬のリュウマチ①
2008年 08月 10日
2008年5月半ば頃、はなの足の動きがおかしいことに気づく
目を覚まして立ち上がる時に、左前足をあやうく捻挫でもしそうに足をふらつかせて歩き出す
着地させると痛むようだし、力も入らないみたい
でも、数分経つと何もなかったかのように、たったっと歩いたり走ったりできる
お散歩ひもを見せるとしっぽをブンブン振って喜ぶけど、いざ歩き始めると5分も経たずに止まってしまい引き返そうとする
初めは気のせいかと思うほどわずかな違和感だったが、日が経つにつれてひょこひょことびっこをひく様はいかにも痛々しくなっていった
まだ5才なのに、老犬みたいな動き…
2007年5月、はなが腫瘍摘出&避妊手術を受けた時にお世話になった茶屋ヶ坂動物病院のM先生は、今回も期待を裏切らずに、いや、期待以上に親切な対応だった
時間をかけて四股の全ての関節の動きをひとつずつ確かめるように、丁寧に診察してくれた
レントゲンを撮ったものの、はなの足は外傷も腫れも関節の異常も何もなく、診断は出ず
筋肉や神経系の病気ならうちで診るには限界があると、M先生は専門の病院への紹介状を書いてくれた
そして、転院後もはなが心配だから報告をしてほしい、と言ってくれた
by neoneopiglet
| 2008-08-10 23:18
| わんこ