2007 10月ボホールログ 海ログ編
2007年 11月 01日
1日目 アロナビーチDIVE
①ビーチフロント ②アルコ ③ビーチフロント
朝は明るいくもり、午後から晴れ
水温29.7度、47~49分、水深12.7~20.8m
凪ではなくて、低い風波が途切れない
透明度は良くて15mくらい?
白っぽくても水中が青く明るいのは、さすが南国~
3本目のリーフ上のサンゴはカラフルでとってもキレイだった
印象的だった子
ニシキアナゴ、チンアナゴ畑、ホワイトラインコームトゥースブレニー、ホシテンスyg、30cmまで寄っても逃げないオドリハゼ、ギンガハゼ、ニチリンダテハゼ、久々ののキャンディケインドワーフゴビー、イソハゼベニハゼいっぱい、太ったキュウリサイズのオトメハゼ、スプリンガーズダムゼル、丸くなったイソギンチャクとカクレクマノミ、イースタンクラウンアネモネフィッシュ、ちびサビウツボ、派手なトゲウミエラ、大好きなパープルビューティ&メラネシアンアンティアスたち、コレだけでも幸せ♪
2日目 バリカサグ島DIVE
①カテドラル ②ブラックフォレスト ③カテドラル
今日もやや曇り 島に着くまで沖を通る時は割と波があった
水温29.5度、47~58分、水深18m
緩やかなドロップオフでドリフト♪
とにかく群れ群れ群れ!お魚イッパイのトコロはかなり白っぽい透明度
パラオ・ブルーコーナーの透明度がやや落ちでサメがいない版といったイメージ
お食事中の子やスイスイ泳ぎ回っている子たち
深く潜る必要のないニギヤカな海…
潮の流れや波がダイビングに向いている時はともかく、海況の変わりやすい島周りのポイントでガイドをする現地スタッフを心から尊敬する
印象的だった子
ギンガメアジの大きなトルネード!水深1~25mまで巻いていた
全体を写したかったなあ…半端ないサイズだわー
途切れることのないムレハタタテダイ・ウメイロモドキ
ドロップオフの定番っぽいホソフエダイとかグルクンとかタカサゴとかハナムロとかツムブリとかヤッコ各種とかマダラタルミとかカスミアジとかカメとか、わかるでしょ?? (笑)
ロングクローシュリンプ、コブシメ、コクテンフグ、トウアカクマノミ村、丸くなったイソギンチャクとハナビラクマノミ
3日目 パングラオ島DIVE
①ライトハウス ②ハグタン ③ドゥオール
ショップからビックリするくらい近くのポイントなのに、とーっても豊かな海で、のんびりゆるゆる潜れて大満足だ~
水温30.1度、48~58分、水深16.1~22.3m
3本目はガイドとマンツーマンで
ゆるーく深場へ傾斜している、見渡す限りのリュウキュウキッカサンゴ畑が見事だった
過去にコレだけの規模のキャベツ畑を見たことがなく、みんなに見せたいっっって思ったよ!
印象的だった子
オイランヨウジ、babyローランドダムゼル、タルボッツダムゼル、クレナイニセスズメ、超babyニチリンダテハゼ3cm、イソコンペイトウガニ1.5cm、ツースポットブレニー、スポットテールブレニー、カニハゼ、でかマンジュウイシモチ、ハナヒゲウツボ、スパインチークアネモネフィッシュ
フィリピンで潜るのは4度目で、過去にはアニラオ×2回、セブ×1回を潜った
セブの海は特に…別に…だったけど、アニラオはマクロ満載でサンゴもすっごーく元気だった
今回は、天気も海況もめっちゃ良いわけでもなく、生物もめっちゃレアな子がいるわけでもなく、初めて見る子も少なかった
でも、荒れてない海で、サンゴも魚の種類も数も多くて多くて~(そこはさすがにフィリピン!)、久しぶりに南国らしく穏やかな海を楽しめたよ
たくさんの生物に囲まれて、超のんびり南国ダイブをしたい方にはボホールダイブはオススメだよ~☆
by neoneopiglet
| 2007-11-01 23:41
| ボホールdivingとか