2009.3 最終週 越前の海
2009年 03月 31日
3月に入り、週末になるたびに福井県・越前と高知県・一切の天気図や風・波情報とにらめっこしていたが、海況はなかなか落ち着かなかった
しびれを切らして30日月曜日に有休を取ってみたら、快晴&凪ぎ~
2009年初ダイブは、やぁーっと落ち着いた壁石浜の眩しいほど明るい水中にて
1DIVE
壁石浜 第1トンネル
水温11.6度 透明度4~5m 43分 ややうねり
2DIVE
壁石浜 西方向沖のハング岩北側
水温11.5度 透明度4~5m 45分 ややうねり
だらだら用意をして家を出たら、1ダイブ目がお昼をまわってしまった
3時頃から風が吹き出して、水面がややバシャバシャしだす
ほんの少しのうねり、移動だけのファンダイブなら気にならないところだが、マクロダイブには辛いうねりだった
ホンダワラ等海藻はまだまだ成長中~
これから初夏まで、海面を真っ黒に覆うくらいぐんぐん伸びていくんだよね
装備は、ドライスーツ、ドライグローブ、ドライフードで
インナーはトレーナー、フリースロングパンツ、ユニクロヒートテックのババシャツ&スパッツとくつしたはそれぞれ2枚重ね、貼るカイロを背中とお腹にひとつずつ、靴用カイロを左右ひとつずつ
潜行した直後から5分間が辛い…
あまりの冷たさに顔(だけが水に直接触れるので)の皮膚に激痛を感じて、サイナスが痛いような幻痛を覚えつつ、移動
ファンダイブどころか、まるで拷問のよう、でも潜るケドね
途中は案外平気なのね
30分あたりには手の指先がじんじんしてくる
で、もう少しよくばって、40分でEXIT
カサゴ、チャガラ、スズメダイ、クサフグ、ホシノハゼ、4cmちびのカタクチイワシ群れ
ダンゴウオ6個体
幼魚(クマノミ柄・天使の輪柄)は3、赤個体は1、茶個体は1
まーとってもちーさいこと、ちーーーさいこと
ダンゴウオを見つける為にボスがマンツーマンで居そうな場所を教えてくれたのに、ワタシはひとつも見つけられず 涙
今回はわざわざボスについてもらって、ダンゴウオ探し練習&半年振りのリハビリダイブだった
目に入ったウミウシは、ヒロウミウシ、ユビウミウシ、コザクラミノウミウシ、セトミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、サガミミノウミウシ、エムラミノウミウシ、オカダウミウシ&卵
フジエラミノウミウシとクトナ・ヴィリディスは同じ海藻についているのをよく見たから、餌が同じなのかも?
アリモウミウシとヒメクロモウミウシは例年同じ藻にいるので、きっと同じ餌だ、そして産卵中
ドーリスは見かけなかった 探せばいると思うけどー
冷えにも負けずにじっくりと壁にへばりつける余裕があれば、極小ちびウミウシたちが目に入るのかもしれない
クロヘリアメフラシやアメフラシはまだみんな小さくて、数も少なめ
4月に入ったら、どんどん成長して産卵を始めるんだろうね
しびれを切らして30日月曜日に有休を取ってみたら、快晴&凪ぎ~
2009年初ダイブは、やぁーっと落ち着いた壁石浜の眩しいほど明るい水中にて
1DIVE
壁石浜 第1トンネル
水温11.6度 透明度4~5m 43分 ややうねり
2DIVE
壁石浜 西方向沖のハング岩北側
水温11.5度 透明度4~5m 45分 ややうねり
だらだら用意をして家を出たら、1ダイブ目がお昼をまわってしまった
3時頃から風が吹き出して、水面がややバシャバシャしだす
ほんの少しのうねり、移動だけのファンダイブなら気にならないところだが、マクロダイブには辛いうねりだった
ホンダワラ等海藻はまだまだ成長中~
これから初夏まで、海面を真っ黒に覆うくらいぐんぐん伸びていくんだよね
装備は、ドライスーツ、ドライグローブ、ドライフードで
インナーはトレーナー、フリースロングパンツ、ユニクロヒートテックのババシャツ&スパッツとくつしたはそれぞれ2枚重ね、貼るカイロを背中とお腹にひとつずつ、靴用カイロを左右ひとつずつ
潜行した直後から5分間が辛い…
あまりの冷たさに顔(だけが水に直接触れるので)の皮膚に激痛を感じて、サイナスが痛いような幻痛を覚えつつ、移動
ファンダイブどころか、まるで拷問のよう、でも潜るケドね
途中は案外平気なのね
30分あたりには手の指先がじんじんしてくる
で、もう少しよくばって、40分でEXIT
カサゴ、チャガラ、スズメダイ、クサフグ、ホシノハゼ、4cmちびのカタクチイワシ群れ
ダンゴウオ6個体
幼魚(クマノミ柄・天使の輪柄)は3、赤個体は1、茶個体は1
まーとってもちーさいこと、ちーーーさいこと
ダンゴウオを見つける為にボスがマンツーマンで居そうな場所を教えてくれたのに、ワタシはひとつも見つけられず 涙
今回はわざわざボスについてもらって、ダンゴウオ探し練習&半年振りのリハビリダイブだった
目に入ったウミウシは、ヒロウミウシ、ユビウミウシ、コザクラミノウミウシ、セトミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、サガミミノウミウシ、エムラミノウミウシ、オカダウミウシ&卵
フジエラミノウミウシとクトナ・ヴィリディスは同じ海藻についているのをよく見たから、餌が同じなのかも?
アリモウミウシとヒメクロモウミウシは例年同じ藻にいるので、きっと同じ餌だ、そして産卵中
ドーリスは見かけなかった 探せばいると思うけどー
冷えにも負けずにじっくりと壁にへばりつける余裕があれば、極小ちびウミウシたちが目に入るのかもしれない
クロヘリアメフラシやアメフラシはまだみんな小さくて、数も少なめ
4月に入ったら、どんどん成長して産卵を始めるんだろうね
by neoneopiglet
| 2009-03-31 01:44
| ご近所・本州divingとか